
| 受賞者 | 筒井 ともみ(つつい ともみ) |
| 受賞作品 |
「響子」 1996年1月8日(TBS系)放送 演出:久世光彦 出演:田中裕子 森繁久彌 小林薫 洞口依子ほか 「小石川の家」 1996年1月1日(テレビ東京系)放送 演出:久世光彦 出演:田中裕子 森繁久彌 田畑智子 渡辺美佐子ほか |
| 受賞の言葉 | 賞というものはいつどのように頂いても嬉しいものですが、今回は特に嬉しく思っています。 |
|
|
| 受賞理由 | 原案はあるが、二編とも人物と周辺世界の書きこみに鋭くて繊細な美意識が見られ、その現代を照射する感性的、かつ入念な作風はオリジナリティがある。 |
| 選考委員 | 大森幸男(放送評論家)/佐怒賀三夫(放送評論家)/遠藤利男(NHKエンタープライズ21社長)/早坂暁(作家)/久世光彦(演出家)/寺島アキ子(作家)/深町幸男(演出家)/堀川とんこう(プロデューサー)/市川森一(作家)/野沢一浩(弊社TVガイド編集長) <敬称略> |
| 生年 | 1948年7月10日 東京都出身 |
| 学歴 | 成城大学国文科卒 |
| 経歴 | 3歳から始めたバイオリンで生活をしていた元スタジオミュージシャン、という異色の経歴を持つ。24歳のときに結婚を勧められ、それから逃れるためにシナリオ研究所へ入る。その後、叔母の女優・赤木蘭子のツテを頼り脚本を本格的に勉強をする。76年、アニメ「ドンチャック物語」(テレビ東京)で脚本家デビュー。以降、多数のアニメ作品を手がけ、ドラマは「必殺仕事人」シリーズ(テレビ朝日)や「江戸の牙」(同)、「大激闘 マッドポリス’80」(日本テレビ)の後、83年には「東芝日曜劇場」(TBS)のレギュラー作家となる。「家族ゲーム」(TBS)、「脱兎のごとく 岡倉天心」(NHK)、「あ・うん」(TBS)など、“気の合う人とやちたい仕事をする”のポリシーで、寡作ではあるが秀作を物している。 |
| 主な作品 | 【アニメ】 「あさりちゃん」(テレビ朝日)、「魔法のプリンセス・ミンキーモモ」(日本テレビ)、「パタリロ」「タイムボカン」シリーズ(フジテレビ)、「新みつばちマーヤの冒険」(OTV)ほか 【ドラマ】 「あまく危険な香り」「離婚テキレイ期」「男たちのフツーの週末」(TBS)、「まんだら屋の良太」「追う男」「ばら色の人生」「もうひとつの心臓」(NHK)、「怪談・花屋敷」(フジテレビ)ほか 【映画】 「それから」、「微熱少年」、「華の乱」、「119」、「失楽園」ほか |