
| 受賞者 | 野沢 尚(のざわ ひさし) |
| 受賞作品 | 「結婚前夜」 1998年7月22日〜全5回(NHK)放送 演出:黒沢直輔 出演:夏川結衣 ユースケサンタマリア 京野ことみ ほか 「眠れる森」 1998年10月8日〜全12回(フジテレビ系)放送 演出:中江功ほか 出演:中山美穂 木村拓哉 仲村トオル 原田美枝子 陣内孝則ほか |
| 受賞の言葉 | 今年でデビューして15年、この賞が最大の目標でした。実際に脚本を読んで評価してもらえる賞だけに大変光栄です。 |
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| 受賞理由 | 2作品とも、連続ドラマの特性を生かした独自な物語世界を、巧みなストーリーテリングで色彩感覚豊かに描いた手法は見事である。今日の映像フィクションにおいてテレビドラマの示しうる一つの到達といえる。 |
| 選考委員 | 大森幸男(放送評論家)/佐怒賀三夫(放送評論家)/斉藤曉(NHKエンタープライズ21社長)/早坂暁(作家)/久世光彦(演出家)/寺島アキ子(作家)/深町幸男(演出家)/市川森一(作家)/武内朗(弊社TVガイド編集長) <敬称略> |
| 生年 | 1961年5月7日 愛知県出身 |
| 学歴 | 日本大学芸術学部卒 |
| 経歴 | 大学を卒業した83年暮れに、シナリオ新人登竜門の“城戸賞”に「V・マドンナ大戦争」が準入賞する。その後、2年間をプロットライターで過ごし、85年、読売テレビの「殺して、あなた」でドラマデビュー。その演出をした鶴橋康夫ディレクターに目をかけられ、その後16作品でコンビを組むことになる。89年には北野武の第1回監督作品「その男、凶暴につき」を手がけ、監督を陰から支える。92年の「親愛なる者へ」(フジテレビ)で初めて連続ドラマを手がけ、以降、小説にも手をひろげ、97年に「破線のマリス」で江戸川乱歩賞を受賞。その才は留まるところを知らない。 |
| 主な作品 | 【ドラマ】 「手枕さげて」「喝采」「密写された女」「愛の世界(めぐみのせかい)暴かれたプライバシー」「雀色時(すずめいろどき)」「リミット もしも、わが子が…」(読売テレビ)、「女と男が愛する時」「素晴らしきかな人生」「恋人よ」(フジテレビ)、「青い鳥」(TBS)、「10年目のクリスマス・イブ」(テレビ朝日)ほか 【映画】 「マリリンに逢いたい」、「さらば愛しのやくざ」、「課長 島耕作」「ラストソング」「不夜城」「破線のマリス」(含む原作)ほか |